小児歯科について

体に優しい小児歯科

歯からの体の負担を考えたとき、もっとも理想的に対処できるのが小児期です。歯は二度と元にもどることはありません。ですから、小さいときに予防、あるいは治療を済ませ、その後の何十年もの歯のケアの仕方を覚えることが現代の食生活、生活のリズム、ストレスなどさまざまな問題点にも打ち勝つ強い体を作っていくことにつながります。もう一つ、小児期の利点としては強度がそんなにいらない乳歯の治療は現在の健康保険の枠組みの中でも、体に優しい材質を選択することがほぼ可能だという点です。金属アレルギーを起こす可能性のあるものを使用せずともむし歯治療ができ、むし歯ができない環境づくりに重点を置き、その年齢、その年齢で獲得していた方がいい体の機能を作り上げることに専念すれば、体に優しい口の環境を整えてあげることができます。強い体を持ち、現代を生き抜く力をつけてあげること、それは何よりもその子にとって貴重な財産となるのではないでしょうか。

 永久歯を虫歯や歯周病に侵されることなく健康を保つには、永久歯に生え替わってから大事にすればいいという考えは間違っています。乳歯列の口腔内の環境が虫歯や歯肉炎になりやすいという環境であればその口腔内に生えてくる永久歯を健全な状態に保つことは至難の業です。

乳歯のノンメタル歯科治療

乳歯の治療には金属アレルギーを起こす可能性のある金属修復物を一切使用せず、コンポジットレジンまたはグラスアイオノマーセメントを使用して虫歯治療を行います。

歯育て

子育てはとっても大変なことが多いですがそれ以上に嬉しいこと、楽しいことが満載です。「子どもは神様からの授かりもの」という言葉がありますが、ほんとうにこんな宝物を授けてくださって感謝してもしきれません。
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