体に優しい歯科治療

ガルバニック電流とは・・・ <h2>ノンメタル歯科治療</h2>


   電流の測定器です

 ガルバニック電流を計測してみると・・・
 







 ガルバニック電流に対してどうすればいいの・・・?
 
 



 口の中は唾液で湿った状態です。そこに金属があると少しずつ金属が溶け出し、同時に電気が発生しています。これをガルバニック電流といいます。ドイツ製のμポテンシャルというガルバニック電流を計測する器械は2マイクロアンペア・50ミリボルト以上の電気を計測することができますが何も入っていない天然の歯はこの数値以下で電気は発生していません。しかし、金属が入った歯を計測してみると・・・



 なんと高い人では90μA以上、600mV以上もの電気が発生しています。 
 心電図の電流の振幅の最大値が約3.5mV前後なので、その数100倍以上の電気が口腔内に発生していることがあります。

 人の体は脳波や心電図を計測できるように微弱な電流が流れています。しかしあくまで微弱電流であってこのように人工的に高い電気の発生は交感神経の緊張につながり、自律神経失調の状態、肩こり、頭痛、めまい、耳鳴り、腰痛、関節痛、抑うつ状態などさまざまな症状に関係している場合があります。   


 対処法6つ
 1 どんなにいいものを入れようとも自分の歯に勝る修復物はありません。今後異物を自分の体に増やさないように予防に取り組みましょう。
 2 金属はゴールドやチタンであっても電気は流れます。できるだけ電気の流れない無金属・ノンメタルで治療をされることをお勧めします。ノンメタル歯科治療をご参照ください。
 3 どんな食生活を送っているかでガルバニック電流の発生量は変わります。肉、加工食品、砂糖などをたくさん食べているとガルバニック電流は高くなります。野菜中心の和食メニューを増やしましょう。
 4 歯みがきがおろそかでプラーク(歯垢)がたくさんあると口の中は酸性に傾いており、電流発生も高くなります。きちんと歯みがきをすることで電流発生を少しでも抑えましょう。
 5 ストレスを多く抱えていたり、口呼吸をしていると唾液が減少し口の中の環境が悪くなり、電流発生は高くなります。口はぴったり閉じて鼻呼吸し、余裕のある生活ができるといいですね。
6 上記のことをやっても電流発生を0にすることはできません。少しずつでもノンメタルに替えていくことをお勧めします。